2020年就活戦線異状あり!? 学生優位の売り手市場に…企業の7割「厳しくなる」と予想
みなさん、ご無沙汰しています。
幽霊部員となっていたこのブログも、新年に入り新たなスタート!と自負して書いている自分がここにいます笑
あけましておめでとうございます。
みなさんは新年どのように過ごされましたか?
うちにはこたつが導入され、こたつから動くことはほぼなかったそんな三が日でした…。
▲うちのわんこもこたつが大好きで、丸まってます。。ネコかっ
さぁ、そんな正月ぼけも吹っ飛ばしながら元気にお送りしていきます!!
「2020年就活戦線異状あり!? 学生優位の売り手市場に…企業の7割「厳しくなる」と予想」
学生の皆さんも、これはもう周知の事実ですね。
がしかし、声を大にして言いたい。
「それでいいのか若者よ」
▲目を覚ましてほしいものです。
というのも、「どこかの会社には決まるっしょ」、これさ、きみの未来を少しか考えての発言なのかな?
正直、わたしももともとそんなこと考えずに「大手に入りたいー!」って就活してた分際なので、偉そうなこと言えた立場ではないんですが。。。
だからこそ、伝えてあげたい!!
- 合わなかったら転職すればいい話だし
- 入ってみないとわかんないしね
- とりあえず大きいしこの会社大丈夫っしょ
などなど、わからんでもないですよ。
でも、合わなかったから転職するって人の多くは何かを得られずに辞めています。
そこにはスキルもないので転職先でも新人としてスタート。「年齢下のやつに注意されてなんなんだよ…」とか思ったらもうアウト。給料も上がらずにのらりくらりの人生…
それでいいんですか!?
▲だめでしょーーーーっっ!!
だからこそ、自分が行く会社は本気で選んでほしいです。
売り手市場とか関係なく、とにかく向き合って、周り気にせず、自分の思うがままに就活に取り組んでほしいと私は思います!!
新卒一括採用、転機に 経団連が就活ルール廃止発表
ご無沙汰してます!
ここ最近は、私自身とても目まぐるしいスピードの中で奮闘しておりまして、もはやブログの存在がどこえやら、、、、
そんななかでも、こりゃ書かんと!そんなニュースが飛び込んできたわけですね。
「新卒一括採用、転機に 経団連が就活ルール廃止発表」
ついに、という感じですね。
周りの人事の方や、学生たちは「どうしたらいいんだ!!」と騒ぎまくると思いきや「想像してたよね。」と割りと冷静笑
▲こんな顔をする人事の方は案外少なそうです
とはいえど、様々なことが起こるでしょう。
私のなかでの懸念は
インターンとはなんなのか?
というところです。
大学一年の頃から就職を意識し、学業が疎かになる、と懸念の声も多いのが事実。
私は大学生活をエンジョイライフに使った側の人間なので偉そうなことは言えませんが、就職するってそれくらい本気で考えてもいいんじゃないかな?って思ってます。
▲就活は四年生の1年で、早い子は一ヶ月で終わるわけですから、それこそどうかと思う。
そんななかで肝になるのが、インターンでしょう。
いっそうのこと、学生が行うアルバイトもインターンに出来ないのかな?って。
やはり、学生で多いのは飲食のアルバイトでしょう。でもそこにインターン要素を組み込んで、売り上げを見てみたり、人件費を見てみたり、、、それだけで学べることは多いんじゃないかな?
▲学生湯切り選手権とかもできるかも!
とにかく、時代は変わるので今までのやり方では置いていかれてしまい、採用活動も、就職活動も失敗してしまうでしょう。
こんな時代だからこそ、はたらくってことを本気で考えてみてほしいですね
「楽に生きる」ヒントは「過去の自分」にある
みなさん、おはようございます!
夏真っ盛り、そんな中、私は会社の仲間たちと、BBQへ!もう、首も腕も真っ赤です!
かゆ!いた!
そんな、暑い日の久しぶりのテーマがこちら!
「「楽に 生きる」 ヒントは 「過去の 自分」に ある」
【詳しくはコチラ】
楽に生きる、と聞いてどんな印象を持ちますか?
働かずに一生遊んで過ごすこと?
縁側でビールを飲みながらのびのびすること?(※これ、ちなみに私の夢です)
ネット中毒で一日引きこもること?(※画像は拾い物ではなくフリー素材ですのでご安心を)
ひとそれぞれ、価値観はあるでしょうから正解はその人にしかわからないでしょうね。
ここで言いたいのは「無理するな」ってことですね。時代も代わり、昔のように長く働けば偉い、そんな時代ではなくコスパを上げていくことが求められています。
ただ、働き手はどの業界も慢性的に足りておらず「どう楽するんだよ、、」なんて声も聞こえてきそうですね。
そんなときに必要なのが、「過去を振り替える」ことだそうです!
そうすることで、これらがもたらされるといわれています!
- 「視野の拡大」
- 「他力(たりき)の活用」
- 「知識の創造」
特に私は「他力(たりき)の活用」、これ必要だと思うんですよね。
「力になるよ」とか、「お願いがあるんだけど、、」これ、なかなか言えないですよね。。
一人で働くっていうのは多くはないと思います。企業を考える人にも周りには先輩企業家もいることでしょう。
自分一人でがむしゃらに、ではなくて、いい意味で周りをつかって自分色を確立していくのが、案外一番成長の早い方法なのかもしれないですね!!
「同期が多すぎる」問題に20代が直面する日
「最近いかがですか?」
こんな言葉が商談の最初にかけられると、決まって「暑い」という言葉しか出てこなさそうなここ最近の天気ですね。
先日、弊社でインターンを行いましたがその日は荒川の花火大会の日!そんな日でも学びにくる学生に感動しながら本日のテーマです!
「「同期が多すぎる」問題に20代が直面する日」
少ないのもどうなんだ?と言われますが、多いのもどうなんだ?って人事はどうしたら( ・ε・)
ここでは、大量採用におけるデメリットを下記のようにいっています。
・ポスト不足
・昇給停滞
たしかにたしかに、容易に想像はつきますね。
だからと言って少ないと、もしくは「少数精鋭」だなんて言ってみるとブラック会社とレッテルを張られてしまうくらいです(本当にそういう会社もありますが・・)
とにかく、今の学生たちは「わがまま」なんです!!!笑
だからこそ、格好つけずに説明会や面談ではコチラがわも素を見せていかなきゃならないのではないでしょうか?
「嫌でも3年は続けろ!」この考え方は、昔のスポコン世代でお馴染みの「部活中は水飲むな!!」ってのと一緒かもしれませんね
「見つかっちまった!!ひえー」
数とか、なんだとか、そういったものよりも、とにかく、面と向かって採用をしていくということが、人事側にも求められているのではないでしょうか??
大手メーカーで挫折した慶應生が語る「学歴ブランドのプレッシャー」
こんにちは!
夏バテでくたくたになっていて、更新が滞っておりましたここ最近。
そんな時とある学生に「ブログ更新してください!楽しみにしてるんだから!!」と強めのツッコミをいただきました笑
「ブログ更新せんのかーーい!!」
そんな声に喜びつつ、アップをしていく本日のテーマはこちら!
大手メーカーで挫折した慶應生が語る「学歴ブランドのプレッシャー」
就活をしていく上で絶対的に必要となってくる「履歴書」。
企業の中には学歴フィルタという、学歴によって選考の良し悪しを決める企業もあるのが現状です。
ただ、この学歴は、時に学生にもプレッシャーになっているというのも事実。
この学歴を背負って、その学歴に期待されて入社をして、その大きな期待に応えることができなかった、、、、
というのが、この記事の概要です。
しかし、そもそも学歴が働いていく上でどう影響するのでしょうか?
働くのはその人であり学校を背負った人ではありません。
「履歴書はすごくいいこと書いてあるな…」
履歴書も同じです。履歴書は基本よく書くでしょう。
向き合わなきゃいけないのは履歴書の内容ではなく、目の前にいる「学生」なのではないでしょうか!?
会って話をして採用をしていく、今だからこそそんなオフラインでの採用が必要だと私は考えています!
ブラック企業よりも根深い“ブラック社員”問題…社畜化しないための5つのルール
みなさん、こんにちは!
約10日ぶりの投稿になります。。
え?サボってただろって?
いえいえ。
日本代表を必死になって、全力で、応援していたんです!!
これもある意味仕事だと考えています笑!
さて、そんななか久しぶりの投稿テーマはこちら。
「ブラック企業よりも根深い“ブラック社員”問題…社畜化しないための5つのルール」
この問題、日本代表も似たようなことがあったのかな?って感じてます。
前監督の時に、解任理由が「コミュニケーション不足」とかってあったんですよね。某○本大学のアメフト部でも同じ事を、さらにらレスリングのパワハラ問題でもいってましたね。。。
結果は定かではありませんが、このコミュニケーション不足ってキーになるひとがいるわけですね。要は、コミュニケーション不足が起きる原因となる人。
問題はこの方をどうするか!にあるわけです。それが今回のテーマです。
某芸人さんのように、おれだおれだって出てきてくれたらありがたいんですけどね笑。。
この記事によれば、ブラック企業を作るのはその経営体質ではなく、そこで働く従業員と述べています。
ここ、すごい重要ですね!!
「この会社は福利厚生がしっかりしてるから素敵!」
「給料が高い!」
「仕事内容がおれ向き!」
などなど、求人誌に書いてある内容だけを鵜呑みにするのではなく、そこで実際働くひとたちに会いましょう!そして肌で感じましょう!
ネットで情報が拡散される中、非常に重要なのはこういったオフラインでやることなのかな、と感じています
40代の4割が「今の若者はやる気がない」と回答 若者は大人の勝手な思い込みに答える必要なんてない
みなさんこんにちは!
ここ最近の天気から一転、梅雨って感じの天気ですね。。
そんな本日のテーマは…
「40代の4割が「今の若者はやる気がない」と回答 若者は大人の勝手な思い込みに答える必要なんてない」
「今時の若者はガッツがないんだよ」
「今時の若者はプライベートしか考えてない!」
ガッツがたりーん!!!!
などなど、これまでいろいろと物議をかもしてきた??この話題です!
この記事では、2018年5月、18歳から23歳の「若者世代」と、40~49歳の「大人世代」を対象に、「本気で何かに取り組む人(ガチ勢)に対してどう思うか」等を聞いています。有効回答は大人世代の男女から431人と、「若者世代」の男女338人から、インターネットで回答を得たものを参照してます。
さっそく見てみましょう。
【1】
今どきの若者は「やる気がない(気無力)」「低体温」?
→「そう思う」 41.3%
→「そんなことはないと思う」32.9%
→「特に気にしない」25.8%
4割がそう思ってるらしいですね。。。
では、大人世代はどうしてそう思うのでしょう?
恐らく、「過去の自分」と照らし合わせた結果なのではないでしょうか。
残業なんて当たり前!
ただ、現代ではそもそもの働き方が変わってきています。
しかもそれが、社会的問題にもなっています。過労死の問題はまさしくですね。
ですから、「長い時間働いた自慢」はもう一切通用しない世界と自覚せねばいけないかもしれません。
時間ではなく、成果がよりリアルに求められる世界だと私は考えています。
ですから企業にある「固定残業代」ってなんなんだろう?って思います。残業前提なんでは、、、そう思ってしまいます。。
考え方は色々ありますが、とにかく成果にコミットした働き方をして、存分にアフター5や6を楽しめば良いのでは?と私は思っています!