日本とフランス、会議の目的は大違いだった
みなさん、おはようございます!
梅雨入りは発表されましたが、ここ何日かは晴れが続いてますね!
そんな本日のお題はいつもと違う視点から。
「日本とフランス、会議の目的は大違いだった」
弊社でも時々行われる「会議」。これなんのためにやるんでしょうね?そしてどんなイメージがありますか?
こう、だいたい資料を用意して、だれかがそれについて発表して他の人は聞いている…
まぁそんなでしょうか?
気になったので、会議を調べてみました。
これ、私の中で結構以外でした!何かの結論を出すのが会議てはなく、相談をするのが会議なんだそうです!!
それでは、改めて本題です。
日本の会議は、会議前、とにかく緻密なデータを吸い上げ、徹夜で会議資料を作成し…
そして、いざ本番!
周りの人は鋭い眼光でこちらを見ている…。そんなのが、日本に多くある会議でしょう。わいわいしたり、ディスカッションというのは多くないのではないでしょうか。
では、海外はどうでしょう?
記事によるとフランスは、
資料なし
とのこと。徹夜はなさそうですね笑
さらには、もっとうるさいものでみんなが会話に白熱している、とも。
さらに面白いのは、ただ話すではなく、会議の内容を忘れないようにメモを取るとのこと。
さて、テーマに戻りますが、会議というのはそもそも相談と考えると、どちらがいいということは難しそうですが、私はフランス流の方が好きですね!
日本のはどうしても、会議をすることがとても重要に感じてしまいます、大切なのはその後ですからね。
会社の風土や雰囲気を見るときに、会議の行い方を見るのもひとつ会社を知るきっかけになるかもしれませんよ!(^^)