なぜあなたの話は"1分で終わらない"のか?

みなさん、おはようございます!

 

話をしていて、もしくは話を聞いていてこんな風に思ったことないですか?

 

 「Aさんもいいと言っていました」
「お得意さんも喜んでいました」
「実際に数字も上がっています、以上」

 

で、なに言いたいの???
f:id:worklab:20180530085129j:image

くちぽかーんですよね。。

てことで、今日のテーマはこちら

「なぜあなたの話は"1分で終わらない"のか ?」

詳細はコチラ

 

とはいえど、なかなか難しいんですよね、話し方って。

じゃあどうしたら「伝わりやすく」なるのでしょう?

 

よくピラミッド方式で考えなさいと昔言われたものです。とくに段数は3段がいいと!

今思えば、至極当然のことをいってくれてたんだなぁと今さら感謝笑
f:id:worklab:20180530085441j:image

 

でもみなさんどうでしょう。

結論から話せって「なぜ結論からなのか?」

 

記事によると

「考える」とは「結論を導き出す」ということ

とのこと。なるほど。

 

例1)「売上が伸びています」 

例2)「現段階ではAのプランを優先させるべきです」と結論を言ってから、「分析したのですが、Aはこんな状況でBはこんな状況で、Aのほうが○と×と△の点で優れています」

 

例1の場合、どうしても事実の羅列となり、てっぺんのないピラミッドになってしまうんですね。

一見すると難しそうなこの考え方。

でも、実はこの考え方、知らずの内にやっているんです!


f:id:worklab:20180530090513j:image

「曇りの後は、大抵雨になる」と同じことなんです!

空を見上げると、曇っているという情報を得ます。その後、知識として雨が降ると予想します。これが、結論の組み方、考え方なんですね!

 

「考えるとは、知識と情報を加工して、結論を出すことだ」と、言われています。

 

情報量の多い事実を相手に話しても伝わりにくいでしょう。結論のための考え方を経て伝えてみましょう!