人材業界で働く30歳OLが気づいたこと「どんなに意識が高くても3年で息切れする」
みなさんこんにちは!
少しご無沙汰な感じがしますね。サボっていたわけではないですよ!!
さて、梅雨時期の今日みなさんに伝えたいのがこちらの記事!
「人材業界で働く30歳OLが気づいたこと「どんなに意識が高くても3年で息切れする」」
かつて、転職は35歳が暗黙のルール上限界点と言われていました。「若年層キャリア形成のため」とはよく言ったものです(´Д`)
「おれはもっとできるのに…!!!」
この35歳以上の方の転職もここ最近では一般的になってきているようです。ただやはり今の転職しゃで多いのは30歳前後のいわゆる「ゆとり世代」です。
ゆとり世代の特徴ってこんなんらしい、、
私も転職組ですし、おもいっきりゆとり世代ですから今の市場が如何にいいかがわかります。
というのも、ゆとり世代の就活はリーマンショックに煽られ人材や金融を中心に採用数が激減し、苦しんだ人が多かった就活時代でした。
そんな中、今転職市場にはこれでもか、というくらいの転職求人数。お宝ザクザク状態です。
ですから、より良い方向を見てしまって高望みしてしまうんですね。転職になればなるほど、「良い条件」を見てしまいます。
「給料がやべー!イエーーーイ!!」
ただ、その「良い条件」だけでは息切れしてしまうんです。。新卒の時には見ていたはずの「働きがい」ってやつですね。
今の新卒市場は、開始時期遅れはありますがインターンなど、好転していると思います!
ぜひ、「働きがい」に始め、会社の中身を見るようにしてほしいところです!!
日本とフランス、会議の目的は大違いだった
みなさん、おはようございます!
梅雨入りは発表されましたが、ここ何日かは晴れが続いてますね!
そんな本日のお題はいつもと違う視点から。
「日本とフランス、会議の目的は大違いだった」
弊社でも時々行われる「会議」。これなんのためにやるんでしょうね?そしてどんなイメージがありますか?
こう、だいたい資料を用意して、だれかがそれについて発表して他の人は聞いている…
まぁそんなでしょうか?
気になったので、会議を調べてみました。
これ、私の中で結構以外でした!何かの結論を出すのが会議てはなく、相談をするのが会議なんだそうです!!
それでは、改めて本題です。
日本の会議は、会議前、とにかく緻密なデータを吸い上げ、徹夜で会議資料を作成し…
そして、いざ本番!
周りの人は鋭い眼光でこちらを見ている…。そんなのが、日本に多くある会議でしょう。わいわいしたり、ディスカッションというのは多くないのではないでしょうか。
では、海外はどうでしょう?
記事によるとフランスは、
資料なし
とのこと。徹夜はなさそうですね笑
さらには、もっとうるさいものでみんなが会話に白熱している、とも。
さらに面白いのは、ただ話すではなく、会議の内容を忘れないようにメモを取るとのこと。
さて、テーマに戻りますが、会議というのはそもそも相談と考えると、どちらがいいということは難しそうですが、私はフランス流の方が好きですね!
日本のはどうしても、会議をすることがとても重要に感じてしまいます、大切なのはその後ですからね。
会社の風土や雰囲気を見るときに、会議の行い方を見るのもひとつ会社を知るきっかけになるかもしれませんよ!(^^)
もうすぐ30歳…偉人の言葉に学ぶ、20代にやっておきたい7つのこと
みなさん、おはようございます!
いよいよ関東も梅雨入りということでジメジメした季節に突入しましたね。。
そんな中、みなさんにお伝えしたいのがこちら!
「もうすぐ30歳…偉人の言葉に学ぶ、20代にやっておきたい7つのこと」
何歳だから、ってわけではありませんがぜひ見てほしいし、実践してほしいです!
【1】多くのもの、多くの人に触れる
重要ですね。自分の価値観を広げるためには、多くの人と出会うしかありません。
【2】20代には仕事を夢中でやってみる
まずは、考えるより行動!考えたって答えがないのなら、まずは行動して失敗から学ぶのがいいですね!
とにかく、がむしゃらに!!!!
【3】恋愛などを通して、自分自信を知り、人間関係のスキルを磨く
自分を知るのは客観的意見を受け入れたときが多いですもんね。
【4】ポジティブシンキングを習慣づける
そう、私たちならできる!
【5】自分のために学ぶ、勉強をする
自分の将来を考えたときに、今の時間はとても重要。いつかその努力の積み重ねが、結果となるでしょう!
【6】たくさん挑戦し、たくさん失敗する
成功よりも、失敗で学ぶことの方が多いはず。失敗を恐れずに!!
【7】どうなるかわからない未来を不安に思わず、今を楽しむ!
今の積み重ねが未来に繋がる!ならば、今を本気で楽しもう!!
焦っても求める結果はなかなかついてきません。一歩ずつ着実に積み重ねながら、そして今を楽しむことが20代に重要なことかもしれませんね!
【アメリカの就活、日本とこんなに違う!?】
みなさんこんにちは!
昨日は真夏のような暑さで、北海道出身の私としては「あぁ、もうこの暑さ無理。」とか思っていたら、昨日全国で一番暑かったのは北海道だったようで、よう驚きです。。
そんななか、本日の話題にいきたいと思います!
「【アメリカの就活、日本とこんなに違う!?】日米就職活動徹底解析!」
先日、私たちの会社でも、マイナビさんが行うインターンシップEXPO に参加をして来ました!
嬉しいことに、本当に多くの学生が足を運んでくれました!
そんななかでこんな疑問があります。
日本において、なぜインターンシップが必要なのか?
海外は日本と違い、一括採用ではなく通年採用で、インターンシップからそのまま内定ということも少なくありませんからもちろん重要でしょう。
でも日本はインターン後に、改めて長く険しい選考を通過していかなければならないんですよね。。
「また一からスタートかよぉぉぉ」ってなりますよね。。
だから、私は日本のそもそもの採用の形を変えるのか、もしくはインターンの形を変えなきゃいけないのでは、とわりと本気で考えています。
なんでもかんでもアメリカの真似っこではやっていけないですからね、、
新入社員の3割「勤め先はブラック企業だと思う」
こんにちは!
本日は少し重いテーマに足を踏み入れてみたいと思います。。
「新入社員の3割「勤め先はブラック企業だと思う」」
マクロミルは5月29日、「第11回社会人の意識調査」の結果を発表した。調査は今年5月にインターネットで実施し、2018年4月に新社会人となった22~25歳の男女200人から回答を得た。
勤め先に入社する前後で
「会社のイメージにギャップがあった」と回答した人は43.5%。
最も感じたギャップは
「残業が多い」(28.7%)で、以降
「仕事がつまらない」
「給与が少ない」(同25.3%)、
「有給休暇が取得しづらい」(20.7%)と続く。
仕事がつまらないってこんな感じだろうか
さて、注目すべきは
「会社のイメージにギャップがあった」
ということでしょうか。
多くのひとはやりたい仕事など、ハード面で会社を決めるひとが多いでしょう。
すなわち、まさに文字通り職に就くための就職活動を行っている結果が、これなのかなぁと。
私は、学生に社に就くための就社活動をしようとお話しています。
2,3回の選考では会社の中身をすべて知ることは不可能です。
だからこそ、もっと深く掘り下げる必要があるのではないでしょうか?
そんな企業の見方、そして働くことについて、これから様々なことを行いながら伝えていきたいと思っておりますので、ぜひこうご期待です!
依頼の絶えないクリエイティブ集団が、発想力のために大切にしていること
おはようございます!
昨日こんなことがありました。
久しぶりに今年の新卒の子達の何人かと会うタイミングがありました。彼、彼女らも入社をして早2ヶ月が経とうとしていますので、どんな変化があったのかな?と楽しみにしながら向かいました!
もちろん、つらいこと、大変なことは多くあるようですが、笑顔で働いているのを見てとても嬉しく思いました!!
そんなことで、今日のテーマは
「依頼の絶えないクリエイティブ集団が、 発想力のために大切にしていること」
日本における「クリエイティブ」と言われる仕事を聞いてどんなイメージを持ちますか?
どうしても、勤務時間が長くて、パソコンとにらめっこ、そんな印象をお持ちの方も少なくないでしょう。
※とある会社のねこスタッフもにらめっこ中
ただ、この記事にある海外の会社はそんな印象とはかけ離れています。
・みんなが18:00ころには帰る
アフター6満喫できそうですね
・夏休みは2-3週間
旅行行けますね
・オフィスが秘密基地みたい
秘密結社みたいでワクワクしますね
そんなこの会社の考え方とは?
もっとも大切なのは
社員が「幸せ」かどうか
ということです。
働き方は様々あるので、これが正解というものはないでしょう。
でも、記事にあるように
「社員・企業・業界・社会全体にとって持続的に成長するために、幸せという抽象的な概念を重視しているのです。」
これはとても重要な考え方ですよね!
なぜあなたの話は"1分で終わらない"のか?
みなさん、おはようございます!
話をしていて、もしくは話を聞いていてこんな風に思ったことないですか?
「Aさんもいいと言っていました」
「お得意さんも喜んでいました」
「実際に数字も上がっています、以上」
で、なに言いたいの???
くちぽかーんですよね。。
てことで、今日のテーマはこちら
「なぜあなたの話は"1分で終わらない"のか ?」
とはいえど、なかなか難しいんですよね、話し方って。
じゃあどうしたら「伝わりやすく」なるのでしょう?
よくピラミッド方式で考えなさいと昔言われたものです。とくに段数は3段がいいと!
今思えば、至極当然のことをいってくれてたんだなぁと今さら感謝笑
でもみなさんどうでしょう。
結論から話せって「なぜ結論からなのか?」
記事によると
「考える」とは「結論を導き出す」ということ
とのこと。なるほど。
例1)「売上が伸びています」
例2)「現段階ではAのプランを優先させるべきです」と結論を言ってから、「分析したのですが、Aはこんな状況でBはこんな状況で、Aのほうが○と×と△の点で優れています」
例1の場合、どうしても事実の羅列となり、てっぺんのないピラミッドになってしまうんですね。
一見すると難しそうなこの考え方。
でも、実はこの考え方、知らずの内にやっているんです!
「曇りの後は、大抵雨になる」と同じことなんです!
空を見上げると、曇っているという情報を得ます。その後、知識として雨が降ると予想します。これが、結論の組み方、考え方なんですね!
「考えるとは、知識と情報を加工して、結論を出すことだ」と、言われています。
情報量の多い事実を相手に話しても伝わりにくいでしょう。結論のための考え方を経て伝えてみましょう!